4年前から使っているAirmoni(エアモニ)バイク
時々センサー精度が?の時がありますが、走行中のパンクなど空気圧異常を早期に察知する際に良いと思っております。
因みに、高速でパンクして徐々に空気が抜けた事があって、SAで自分で修理した事があります。
当時はYAMAHA のスーパーテネレでした。
チューブタイプだったので、車輪外してやりました。それも雨の中(笑)
当時から、チューブレス採用のアドベンチャーモデルであるGSは気になっておりまして、シャフトドライブ+チューブレスは最高だろうなと、いつかはGSと思っていたところ、94年に前職を辞めて退職金が手に入ったタイミングでR1100GS発売になってしまい乗り換えました。
さて、本題のエアミニの件です。
今年の幻となったGWの東北ツーリングに向けて、3月末に定期点検にディーラーに持ち込んでおりました。
それから、センターが? という症状が続いておりました。
(フロントの数値がえらく高くて、リヤが逆に低いという現象)
とりあえず4年経過したからセンター側の電池交換をしておこうと、先ほど取り外しを行いました。
フロントセンターを外すと、圧力センサーが急激に低圧になった事を示すアラームが鳴りました。
その表示パネルを見ると、「リア」が異常と出てました。
つまり、ディーラーでの定期点検時に前後のセンター入替になっておったという事です。
センターにマークなど付いてないので仕方ないと思いつつ、この程度のディーラーなんだと残念な気持ちです。
とりあえず、再発防止のためにフロント側用に「F」をカッターナイフで印付けておきました。
電池交換は、付属の工具を使って回して外し、電池入替して終わり。
簡単です。
さて、そろそろ旅の準備します。