先にツイートしていますが、26年ぶりのキャンプツーリング用のテーブルを新調しました。
穴が開いているいるのは、GIVIのトップケースステーの上に嵌め込んで、この上にホムセン箱を置いてパッキングするためです。
26年前に、嫁さんとまだ結婚する前でしたが北海道タンデムキャンプツーリングする際に急遽製作したテーブルでした。
安い合板だったので、劣化激しいうえに、コロダッタオーブンで焦がしたりと可哀そうな状態となっておりました。
今回も全て手作りと行きたかったのですが、作業環境が無いため、オンラインでカットサービスをしてもらいました。
一番迷った素材ですが、カバ桜[積層材](厚:28×巾:350×長:500)
にしました。
28mmと厚いのは、GIVIのトップケースステーの爪の高さに合わせたからとなります。
本当はこの半分で良いのですが、薄いと、その上に何等か厚みを持たせる工夫をしなければならなくなります。
古いやつは、分厚いゴム板を敷いていました。
これがかなりの重さがありました。
結果的に、1.6kgの軽量化となりましたが、足を付けると3.6kgもあるので足の上に落とすと確実に怪我するため、新調に扱う必要があります。
たぶん、一生使えるだろうと思っておりますし、大切にしていきたいと思います。
では、製作の過程を写真のみで記録します。
以上です。